弱虫ペダル 評価 感想\_(・ω・`)
昨日はリアルが忙しくて更新出来なくてごめんなさい。
みなさん、おはようございます!はみがきこです!
本日はタイトルの通り、現在も週刊少年チャンピオンで連載中の弱虫ペダルを読んでの感想を述べたいと思います!
あらすじとしては、自転車競技(ロードレース)が強い総北高校に入った、オタクの小野田坂道がひょんな事で自転車競技にはいり、仲間とともに人間的にも、競技的にも成長していく。熱血スポーツ漫画です!
まず率直な感想…
めっちゃおもしろい笑 とにかく、キャラがめちゃくちゃに立ってる。だからどのキャラがバトルになっても面白い。そして結末が想定外になることもしばしば…。そして、回想が苦じゃないんですよ。その回想でキャラに対してより深く愛着が湧くし、入り込めるんですよね。キャラが立ってる理由に回想シーンが上手いからだと思います。最近の手嶋さんのところなんてもう号泣でした(;Д;)(;Д;) いままでの積み重ねを感じられるから凄く嬉しいし、すごい泣ける。
あ、そうそう!このマンガめっちゃ泣けるんですよね。とにかく白熱のバトルとキャラの描写、思い出、すべてが詰まってるからこそ、レースが終わるとめちゃくちゃ泣ける。1年生のインハイはマキちゃん、尽八のところで泣き。小野田、真波で泣き、そして鳴子で泣きました。泣きすぎですね。でもそれくらい泣けるんですよ。ロードバイクとかレースとかわかんないとかはどーでもいいから見ろって言いたい笑
まあ、ゴール前1キロが異様に長いとかそういうのもあるけど笑 スポーツ漫画として、キャラ、バトルのアツさ、感動、友達の大切さ、こーゆーのが全部詰まってる漫画だと思いました。
ちなみに僕が好きなバトルは、新開隼人vs御堂筋。泣けるとかはないんだけど、いやー、御堂筋の不気味さと、新開のうちに秘める熱さとがバチバチにぶつかり合うあのバトルは素晴らしい。トラウマとの戦いでもある新開くんの鬼が出るシーンはかっこいいとしか言いようがない。ちなみに16巻の表紙はほらーです笑
←これ御堂筋くん
僕はこれに惹かれて漫画全部買ったんですけどね笑
御堂筋くんとバトる新開くんはカッコイイです
←新開くん
個人的に好きなバトルで共感は得られないかも笑
とにかく、このマンガすごい面白いので見てほしい!必ず好きなキャラは出てくるし、好きなバトルも出てくる、そんなマンガです!是非読んでみてください!
この先もいろいろ本の紹介するので良かったら続けて僕のブログを読んでいただけると嬉しいです!また明日!